作品紹介「放映の高知県民 こーちーずが行く!〜現存する日本最古の路面電車の旅〜」【映像】
- Ai Takamura
- 2017年2月25日
- 読了時間: 2分
主催の高村です!本日は「ただいま、」で展示する作品の紹介です!
出会いは運命だったのかもしれない。相方と捧げる故郷への作品。 ----- No.2「放映の高知県民 こーちーずが行く!〜現存する日本最古の路面電車の旅〜」【映像】
鴨台CreativeFIlmの情報番組「OCFニュース」のワンコーナーで放映された情報バラエティ。
同大学・同コース・同学年という運命で出会った二人の高知県民「こーちーず」が、故郷の魅力を探すため、高知の路面電車を全駅巡る🚃!2人の野望は達成されるのか!!??高知を離れた二人が、学生目線で真っ向からぶつかりにいく映像作品👀。



2013年の4月に初めて同じ大学・同じコース・同じ学年で出会った相方は、同じ高知県出身ということもあり、この4年間二人三脚で歩んできた大事な親友です。そんな相方とこの作品を作ったのは大学2年のこと。二人とも高知県出身だとは言っていたのですが、何せ大学で出会ったので、互いに本当に高知にいるのか信じられない、と言い始めたことから全ては始まりました。
「それなら成人式の時に一緒に会って、映像を制作しよう!」と決め、2015年の成人式の時に撮影をすることとなったのです😌。
企画のコンセプトは大学生の時にしかできないことをする。なんでも楽しむ。バカなことをやる。高知の魅力を発見して、東京で広める。その結果、今回の企画が生まれたのであります😳。

高知の魅力を全力で楽しむ...そこで出てきたのが、土佐電気鉄道の路面電車でした。余談ですが、高知では、路面電車のことを「電車」といい、JRのことを「汽車」といいます。高知の路面電車を全駅回ろう!きっと何気に誰もやったことないだろうし、今この時しかやらない!そう思い、カメラを片手に乗車しました🚃。
路面電車旅では決めていたことが1つあります。それぞれの思い出の駅に2箇所ずつ降りること。この映像では「OCFニュース」に提出をするということから、2分30秒という規定があったため、2人の思い出についてはほとんど語られていません。しかし、二人の思い出の駅に降りて、二人で当時の話をしながら、互いに映像を残している場面もあるんです。改めて再編集してみたいですね😌✨。
思い出の駅に互いが選んだのは、通っていた高校や祖父の家がある駅。映像では語られていませんが、互いにこの地で育っていたということを再認識しました。
ロゴは相方が制作、映像は交互に撮影、編集は僕が担当で制作しました。
先日改めてこの作品をみましたが、当時の若々しさがすごく伝わってくる作品です。同郷の相方とともに故郷に捧げます♥️。
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