No.4 ヒョンな出会い「箕輪町」
- Ai Takamura
- 2017年3月19日
- 読了時間: 3分
主催の高村です。『ただいま、』が終わって早1週間。卒業式が終わって早4日。
明日から僕は出張に行きます。それが今回ご紹介する長野の箕輪町です。

箕輪町に出会ったのはなんと3年前。
豊島区主催の「としまものづくりメッセ」で出会いました。
僕的にとしまものづくりメッセというのは思い出深いのですが
1年生の後半、撮影班のリーダーを任されて2回目にして、超巨大規模の撮影を任されたのです。
しかも開拓者です。僕。
実は大学的にもこの撮影は初めてだったんですね。今思えばすごい。。。
そこでは大学にいるだけでは出会えないような方にたくさん出会いました。
先日も今年度のとしまものづくりメッセに出向かせていただき、卒業のご挨拶をさせていただきました。
たくさんの方に育てていただいたんだなと改めて実感する瞬間です。
さてさて、箕輪町についてですが。
3年前、1ブースとして出会った箕輪町。どんな地域よりも早く出会ったはず、なのですが
実は足を運んだのはなんと先月。。。はい、明日は1ヶ月ぶりに訪れることになります。

そんな箕輪町。僕が一番興味を持ったのは
「何もない」と町民の方が口々を揃えっておっしゃること。
これほど、地域の魅力を探したくてたまらない僕からすると、もう最高ですよね。
そう言われるとすっごく探したくなってしまうんですよね。へへへへへ。
案の定、僕からすると箕輪の素敵なところはたくさんあって、一つはなんといっても風景!!
山に囲まれて、海に面した地域に過ごした高知県民からすると、
谷になってる街ってすっごく新鮮なんですよね!
で、谷になっているので、谷の上から向こうの街が見渡せるんですよ。
感覚でいうと、僕すごく好きなんですけど
飛行機の着陸の時から見える景色が常に見えてる感じ。
夜なんて、街もほどよく明かりがあって、夜空も綺麗で目で焼き付けるしかできなかったのが
ショックでしかなかった、前回の出張。。。今回こそ。

あとですね。温泉。
温泉ポイント高いですよ!僕にとって!本当に!
なんていうんですかね。お湯の質が違うんですよ。
あのお風呂に毎日使ってたら、本当に肌綺麗になって、肌美人になれると思います。
僕が旅をする楽しみのひとつなんですよね。温泉って。
(温泉だと那須も最高です。)


わりかし大学時代にいろんな地域に行った気がしているのですが、
箕輪は本当に全く違う感じがします。今まで行った地域と。
地域って本当に面白いですよね。
明日だけじゃなくて、箕輪にはこれからも行き続けていたいです。
それが僕の「ただいま、」といえる場所であり、僕の「これから」だと思うので。
では明日から長野出張に行ってきまーす!

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