2日目感想
- Ai Takamura
- 2017年3月23日
- 読了時間: 3分

主催の髙村です。2日目の紹介です!
朝は9時半に集合。この日は朝から上映を行いました!
午前はなかなか厳しいかなと思っていたのですが、なんと朝からお客様が!
一番乗りは2日目も高校の時の同級生でした!


実は今回、来場者プレゼントとして、ポストカードをお配りしていたのですが、1番のりの方はケース付きで12枚セットを、2番のりの方はケース付きで1枚セットをプレゼントさせていただいてました!
告白の自画像を皆さんどれを気に入って受け取ってくださるのか、僕的にとても興味があったので、いろんな方の感性が見えました✨中には、撮影場所に興味を持ってくださる方もいて、僕的に大成功です✨


ポップはスタッフさん1の手作りです♪

会場になっていたソーレにはなんと喫茶店もありました。1階のアトリウムには小学生くらいの子達がけっこういて、本当に地域の人に開かれた場所なんだなと実感しました。和室とか料理教室とかもあって、かなり多様性がありましたよ。今度は和室で個展しようかな。。。
僕も昔、ここにきたことありました。でもまさか大学生になって、自分の研究テーマにあった会場になるなんて思ってもみなかったですね(笑)実は研究中もこちらのデータを拝見させていただいたりもしていたんですよ。


さて、この日は20人近くの方にお越しいただけました!
なんといってもびっくりしたのが、小学校・中学校時代の同級生がご家族や子どもちゃん達を連れて来てくれていたことです!親御さんも幼少期の僕を知ってくださっている方が多いので、懐かしいお話をさせていただいたり、逆に同級生の子どもちゃん達になんだか複雑な思いを寄せていたり。。。
考え深い時間をもらいました。
そして、この日はなんといっても3月11日。東北大震災から6年目を迎えました。
高知も地震に関しては他人事じゃない場所です。この旭も近いうちに地震と津波が来てしまう地域なのです。6年前の僕は高校1年生。遠く離れた場所での震災はどこか他人事だったのですが、この頃吹奏楽部のアンサンブルコンテストで全国大会に行くことになっていたので、どこか他人事だった地域と出来事は僕にショックと恥じらいを教えてくれたように思います。
この頃は栃木に住んでいる人と文通もしていて、この時以降、文通が途切れたなんてこともありました。彼女は今元気なのでしょうか。。。
今回特別上映させていただいた南三陸映画祭での上映作品『聞こえない青』もたくさんの方に、何かを残してくれたようでした。

この日もたくさんのお花と差し入れをいただきました。本当にありがとうございました✨

さて、この夜は高知のおきゃくに足を運びました!
(その前に、まりこと僕のおばあちゃんと3人でスリーショットを撮影しに行きました。)

ここで『おきゃく』について紹介。土佐弁で宴会のことを〝お客〟といいます。土佐の「おきゃく」は高知の街を会場にした、大きな宴会のようなイベントなんです!
僕が初めて行ったのは高校3年の春!これから上京するという時に、高校の時の親友と一緒に来てました。


20歳になったらもう一回行きたい!と思って、今回個展の開催時期をここに合わせました。

なんだかもうさすが高知...って感じですよね(笑)
朝からこんな感じだったみたいですよ。お座敷ひいてるところもありました!
この日は、卒業制作にお手伝いしてもらったいとこ、そして弟、そしてスタッフさん1のまりこと4人でお疲れ様会をしてきました!

でも高知県民でよかったですよね。それだけで飲み会では最高のステータスです。
作品も飲み会も、人とのコミュニケーションがあっていいですよね。本当に。
ということで、この日は疲れすぎてカラコンしたまま寝てました。
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